公明党の漆原良夫中央幹事会会長は6日、都内で開かれた全国公共嘱託登記土地家屋調査士協会連絡協議会(全公連、榊原典夫会長)の懇親会であいさつし、榊原会長や倉富雄志前会長らと懇談した【写真】。 漆原氏は、土地や建物の状況を正確に登記記録に反映する土地家屋調査士の役割の重要性を力説。東日本大震災や熊本地震などでの活躍をたたえた上で、「さらに活躍の場が広がるよう、全力で後押ししていきたい」と語った。