公明党民法・少年法等成年年齢の検討に関するプロジェクトチーム(PT、座長=漆原良夫中央幹事会会長)は16日、衆院第2議員会館で、法務省が検討する少年法の適用年齢の引き下げ(20歳未満から18歳未満へ)をめぐって日本弁護士連合会、少年犯罪被害当事者の会(武るり子代表)、社会福祉法人南高愛隣会(田島良昭前理事長)からヒアリングを行った【写真】。 漆原座長は「意見を参考に引き続き議論を続けていく」と語った。