平成26年11月18日
【軽減税率を必ず実現
 
長野・東信総支部大会で 漆原氏が強調

 

公明党の漆原良夫中央幹事会会長は16日、長野県小諸市で開かれた党東信総支部(池上喜美子総支部長=上田市議)の大会に出席し、あいさつした。

席上、漆原氏は、消費税率10%への引き上げを行うかどうかの判断を安倍晋三首相が近く下すことになるとした上で「国民の多くが『軽減税率をやるべき』と言っているのだから、公明党がずっと言ってきた通り、10%への引き上げと同時に軽減税率をやるべきだ」と強調した。

また漆原氏は、安全保障法制整備に関する7月1日の閣議決定について言及し「公明党は大きな闘いをした。自衛権を憲法9条の平和主義の中に“閉じ込める”ことができた」と力説した。




(平成26年11月17日付け公明新聞より転載)