平成26年11月4日
ネットワークを強固に】
 
漆原氏 石川県本部大会で強調

 

公明党の漆原良夫中央幹事会会長(北陸信越方面本部長)は2日、金沢市で開催された党石川県本部(増江啓代表=県議)の大会に出席し、あいさつした。これには、同県本部顧問の魚住裕一郎参院会長、荒木清寛参院議員らが出席した。

この中で漆原氏は、政党が離合集散を繰り返す中で公明党が結党50年を迎えられるのは、「『大衆とともに』の立党精神を堅持してきたからだ」と強調。その上で、「党員、支持者と地方議員、国会議員のネットワークを今後も生かし、さらに強固なものにしていこう」と呼び掛けた。また、統一地方選挙について「完全勝利し、盤石なる党の基盤をつくろう」と訴えた。

これに先立ち、来賓の谷本正憲県知事らがあいさつした。



(平成26年11月3日付け公明新聞より転載)