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平成26年2月16日 |
【景気の好循環を地方に】 |
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景気の好循環を地方に/山口代表が力説 国民の声を政策に反映/党富山県本部が躍進の集い |
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公明党の山口那津男代表は15日、富山市内で開催された党富山県本部(吉田勉代表=県議)の「躍進の集い」に出席し、あいさつした。
これには、漆原良夫国会対策委員長、魚住裕一郎参院会長、荒木清寛県本部顧問(参院議員)のほか、石井驤鼬ァ知事、全国商工会連合会の石澤義文会長ら多数の来賓が出席した。
席上、山口代表は、経済の再生・デフレ脱却に向け、景気回復の実感を中小企業や労働者に波及させていくことが不可欠と強調。その上で、富山県では、北陸新幹線が来年開業予定であることに触れ、「農業、水産業、観光資源の潜在力を大いに発揮し、景気の好循環を地方で生み出してほしい」と力説した。
また山口代表は、今年、公明党が結党50周年を迎えることを紹介し、「全国的なネットワークを最大限に生かして、国民の生の声、現場の実態をしっかりつかみながら、着実に政策を実現していきたい」と訴えた。 |
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(平成26年2月16日付け公明新聞より転載)
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