平成26年2月8日
工期短縮など議論
 
工期短縮など議論/整備新幹線の新規着工区間/与党PT

 
 自民、公明の与党両党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)は6日、衆院第2議員会館で会合を開いた。公明党から漆原良夫国会対策委員長、稲津久衆院議員、秋野公造参院議員らが出席した。
 会合では、PTが昨年12月に整備新幹線の新規着工区間の自治体(北海道、福井県、長崎県)の知事などから要望を受けた工期短縮などについて、国土交通省と鉄道建設・運輸施設整備支援機構の担当者から回答を聞いた。
 PTは今夏までに議論を深め、新規着工区間の整備計画の見直しを進める。

(平成26年2月7日付け公明新聞より転載)