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平成25年4月9日 |
【命守る公共事業推進】 |
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命守る公共事業推進/太田国交相、漆原、魚住氏 地方の活性化へ決意/金沢市 |
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公明党石川県本部(増江啓代表=県議)は7日、金沢市で政経懇話会を開催し、太田昭宏・国土交通相(公明党)、漆原良夫・党国会対策委員長、魚住ゆういちろう参院議員(参院選予定候補=比例区)らが出席した。
講演した太田国交相は、自公政権の下でデフレ脱却の動きが加速していることに触れ「強い政治、強い経済をめざす一方で、生活者や地域に根差し、被災者に寄り添う役割を担うのが公明党だ」と強調。その上で、高度成長期に建設した橋や道路などが補修時期を迎えているとして「今年を防災・減災元年と位置付け、命を守る新しい公共事業を推進し、地方の発展につなげていく」と訴えた。
漆原氏は、景気回復の波動を大企業から中小企業、大都市から地方に広げることが重要だとし「公明党は国民一人一人が豊かさを実感できる社会を実現させる」と力説した。
魚住氏は「参院選の勝利で政治の安定を確立し、生活者目線で日本の再建に取り組みたい」と抱負を述べた。
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(平成25年4月8日付け公明新聞より転載)
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