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平成25年1月27日 |
【対応検証へPT設置】 |
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対応検証へPT設置/今後の邦人保護など検討/与党対策本部 |
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自民、公明の与党アルジェリア邦人拘束事件対策本部は25日午前、自民党本部で会合を開き、政府側から現況などの説明を受けるとともに、与党として今回の事件への対応を検証し今後の邦人保護の在り方などを検討するプロジェクトチーム(PT)を設置することで合意した。
公明党から白浜一良副代表、漆原良夫国会対策委員長、佐藤茂樹外交安全保障部会長が出席した。 会合では冒頭、犠牲者に黙とうを捧げるとともに、白浜副代表が「大変に痛ましい思いだ。テロは断じて許してはならないし、邦人保護をさまざまな角度から検討しなければならない」と述べた。 また、政府側は、事件の検証や邦人保護の在り方を議論するチームを立ち上げ、2月中に報告を取りまとめるとの方針を説明した。
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(平成25年1月26日付け公明新聞より転載)
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