平成25年1月12日
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交通インフラの整備求める
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交通インフラの整備求める/国交相に新潟市長
太田国交相は10日、国交省で新潟市の篠田昭市長に会い、災害に強い国土づくりに向けた要望を受けた。漆原良夫国会対策委員長が同席した。
篠田市長は「太平洋側での大災害発生時、新潟が最大の救援拠点となる」と述べ、交通インフラ(社会資本)の整備などを求めた。太田国交相は「しっかり推進していく」と応じた。
(平成25年1月11日付け公明新聞より転載)