平成25年1月11日
連合会長と意見交換
 
連合会長と意見交換/山口代表ら

 
 公明党の山口那津男代表と井上義久幹事長は9日午後、国会内で、日本労働組合総連合会(連合)の古賀伸明会長、南雲弘行事務局長と意見交換した。公明党の漆原良夫国会対策委員長が同席した。
 古賀会長は、「政権の枠組みが変わったが、従来より公明党とはさまざまなレベルで政策の意見交換をしてきたので、ぜひ今後もそうした場を持っていただきたい」と要請した。
 これに対し山口代表は「与党の時代であれ、野党の時代であれ、われわれは連合と長い関係を保ってきた。これからも変わることはない。適宜適切に協議を重ねることを今後も続けたい」と表明した。

(平成25年1月10日付け公明新聞より転載)