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平成24年11月18日 |
【定数削減、通常国会で】 |
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定数削減、通常国会で/衆院選挙制度「抜本的見直し」踏まえ/民自公が合意 |
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民主・山井和則、自民・浜田靖一、公明・漆原良夫の3党国会対策委員長は16日午前、国会内で会談し、衆院の定数削減について、「選挙制度の抜本的な見直しについて検討を行い、次期通常国会終了までに結論を得た上で必要な法改正を行う」ことで合意し、文書にそれぞれ署名した。 合意文書は14日の党首討論を受けたもの。
会談終了後、漆原国対委員長は記者団に「衆院の定数削減は選挙制度の抜本改革につながることであり、私から『選挙制度の抜本的な見直しについて検討を行い』という文言を入れるよう申し入れた。来年の通常国会終了までに、各党が抜本改革の議論をする中で、衆院の定数削減を実現することになる」と述べた。
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(平成24年11月18日付け公明新聞より転載)
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