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平成24年8月25日 |
【衆院選比例15氏を公認】 |
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衆院選比例15氏を公認/第4次 現職13人、新人2人/中央幹事会 |
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公明党は23日午前の中央幹事会で、党候補選考委員会の決定を受け、次期(第46回)衆議院議員総選挙の第4次公認として、比例区で15人(現13、新2)の擁立を決めた。いずれも名簿登載順位は未定。これで次期衆院選の公明党公認予定候補は、すでに公認された小選挙区9人と比例区8人と合わせ、32人(現15、前6、新11)となった。 第4次公認では、比例区の北海道ブロック(定数8)に、北海道議で党団体局次長の佐藤英道氏(新)、東北ブロック(定数14)に、党幹事長の井上義久氏(現)を擁立。 北関東ブロック(定数20)は、党政務調査会長の石井啓一氏(現)が公認され、同ブロックの公認予定候補は計3人(現1、新2)。南関東ブロック(定数22)は、党幹事長代理の富田茂之氏(現)と、党女性委員長の古屋範子さん(現)を擁立し、計3人(現2、新1)となった。
東京都ブロック(定数17)は、党幹事長代理の高木陽介氏(現)と、党政調副会長の高木美智代さん(現)、北陸信越ブロック(定数11)は、党国会対策委員長の漆原良夫氏(現)が公認された。 東海ブロック(定数21)は、党国対委員長代理の大口善徳氏(現)を擁立し、計3人(現1、前1、新1)に。近畿ブロック(定数29)は、党国対副委員長の竹内譲氏(現)が公認され、計2人(現1、新1)となった。 中国ブロック(定数11)は、党幹事長代行の斉藤鉄夫氏(現)を擁立し、計2人(現1、前1)。四国ブロック(定数6)は、党政調副会長の石田祝稔氏(現)が公認された。 九州・沖縄ブロック(定数21)は、党国対副委員長の江田康幸氏(現)、党国際局長の遠山清彦氏(現)、党女性局次長で鹿児島県姶良市議の新福愛子さん(新)が公認され、計4人(現2、新2)となった。
なお、この日の中央幹事会では、任期中に66歳を上回らないとする党の内規の年齢制限を超える井上、漆原両氏の年齢制限緩和を了承した。 |
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(平成24年8月24日付け公明新聞より転載)
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