平成24年6月11日
現場の最前線で動き、語る
 
現場の最前線で動き、語る/岡谷市で漆原氏 講演会で決意述べる

 
 公明党の漆原良夫国会対策委員長はこのほど、長野県岡谷市で開催された党諏訪総支部(細川治幸総支部長=茅野市議)の時局講演会に高木陽介党幹事長代理(衆院議員)と共に出席し、あいさつした。
 この中で
漆原氏は、2009年の衆院選で民主党が“年金は破綻している”と宣伝し、国民の不安に付け込んで政権を獲得したことを厳しく批判。「一日も早く民主党政権を倒すことが国益にかなう」と訴えた。
 さらに次の衆院選について「今後の政局の在り方を決める大きな選挙。公明党が国会できちっとした地位を占めなければ政治がどうなるか分からない。全力で戦う」と述べた。

(平成24年6月10日付け公明新聞より転載)