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平成24年1月23日 |
【制度改革で定数削減】 |
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制度改革で定数削減/漆原氏が出席 支部長・副支部長会開く/党京都府本部 |
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公明党の漆原良夫国会対策委員長は21日、京都市内で開催された党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)の支部長・副支部長会に出席し、あいさつした。
漆原氏は、社会保障と税の一体改革で民主党が呼び掛けた与野党協議に対し、「公明党は2010年12月に『新しい社会福祉ビジョン』をつくり、早くから与野党協議を呼び掛けている。まずは民主党が社会保障の全体像を示すことが先だ」と訴えた。
また、衆院選挙制度改革について、「得票数と議席数ができる限り一致することが望ましい。その点で公明党は小選挙区比例代表連用制を主張している」と強調。その上で、比例区を80議席削減する民主党案は「到底受け入れられない」と批判した。
これに先立ち、竹内府代表は「私たちの活動を通し、公明党の存在感を高め、“次の戦い”に大勝利していこう」と呼び掛けた。
会合には門川大作京都市長が出席し、あいさつした。
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(平成24年1月22日付け公明新聞より転載)
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