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平成23年11月18日 |
【新幹線の早期整備を】 |
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新幹線の早期整備を/井上幹事長ら 期成同盟会の要望受ける |
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公明党の井上義久幹事長、漆原良夫国会対策委員長、石井啓一政務調査会長は16日、衆院第2議員会館で、整備新幹線関係18都道府県期成同盟会から、新幹線整備の財源確保などについて要望を受けた。これには赤松正雄、江田康幸、稲津久の各衆院議員が同席した。 席上、同盟会側は、災害に強い国づくり、経済再生に向けて整備新幹線を早急に整備する必要があるとし、未着工区間(北海道、北陸、長崎)について、今年度予算で留保されている90億円の活用を含めて今年度中の認可・着工を求めた。 井上幹事長は「新幹線の優位性は地域活性化、危機管理の観点で極めて重要だ。一日も早く皆さまの思いを実現するため、党としてしっかり取り組んでいきたい」と述べた。
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(平成23年11月17日付け公明新聞より転載)
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