平成23年7月20日
公明、議員立法を主導(燕市支部会)
 
公明、議員立法を主導/支部会で漆原氏 大震災の復旧・復興で/新潟・燕市

 
 公明党の漆原良夫国会対策委員長は17日、新潟県燕市で開かれた党燕第1支部(渡辺雄三支部長=市議)、同第2支部(樋浦恵美支部長=市議)、弥彦支部(赤川幸子支部長=弥彦村議)の合同支部会に出席した。
 漆原氏は東日本大震災の復興対策に関し、公明党が復興特区を盛り込んで復興基本法制定を主導したことや、東京電力福島第1原発事故の賠償金仮払い、がれき処理、二重ローンの各課題で議員立法を進めていることを強調。「公明党の地方議員が現場の声をじかに聞き、それを受け止めて法律にしている。公明党が法案の成立、議員立法をリードしている」と訴えた。
 質疑応答では、原発を含めたエネルギー政策などで意見を交わした。

(平成23年7月18日付け公明新聞より転載)