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平成23年7月2日 |
【来週の審議入り努力】 |
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来週の審議入り努力/松本復興相発言 予算委などで釈明要求/民自公国対 |
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民主、自民、公明の3党国会対策委員長は30日午後、国会内で会談し、来週から予算委員会の集中審議や、政府提出の原子力損害賠償支援機構法案の審議入りをするため、万全の努力をすることを確認した。
席上、公明党の漆原良夫国対委員長は「国会が22日から延長になっても(審議が)何も開かれていないのは異常事態だ」とし、一両日中に「国会(審議)をどう開くか決着するべきだ」と主張した。
一方、松本龍復興担当相が「3月11日以来、民主党も自民党も公明党も嫌い」と発言した問題に関し、漆原国対委員長は、記者会見や予算委員会で釈明するべきと要求。民主党の安住淳国対委員長は「その通りにやる」と述べた。
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(平成23年7月1日付け公明新聞より転載)
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