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平成23年2月2日 |
【予算案審議入りで一致】 |
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予算案審議入りで一致/民主、丁寧な国会運営を約束/与野党 |
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与野党は31日午前、国会内で国会対策委員長会談を開き、同日午後に28日に与党が強行した2011年度予算案の提案理由説明を事実上、やり直し、予算案の基本的質疑に入ることで合意した。このため、与党は31日午前に予定していた質疑を見送った。
公明党から漆原良夫国対委員長が出席した。 冒頭、民主党の安住淳国対委員長は、「今後、丁寧な国会運営に努めたい」と陳謝。与野党は、基本的質疑を31日午後と2月1、2日の両日にNHKの中継入りで行うことで一致した。また、社民党を除く野党6党は席上、民主党の小沢一郎元代表の証人喚問の早期実現を求める6党幹事長連名の文書を安住氏に手渡した。
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(平成23年2月1日付け公明新聞より転載)
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