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平成22年9月20日 |
【国会召集 一日も早く】 |
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国会召集 一日も早く/野党が要求 |
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自民、公明、みんな、共産、社民、たちあがれ日本の野党6党の国会対策委員長は17日午前、国会内で会談し、円高対策や米軍普天間飛行場移設問題などを議論するため、与党に対して臨時国会を一日も早く召集するよう求めることで一致した。公明党から漆原良夫国対委員長、遠藤乙彦国対委員長代理が出席した。
また、会談では、受託収賄罪で実刑判決が確定し衆院議員を失職した鈴木宗男被告に関して、こうした事態が想定されたにもかかわらず、与党が昨年、野党の反対を押し切って衆院外務委員長に起用した問題について協議。民主党と衆院議長に対して厳しい対応をすべきではないかとの意見が出された。 |
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(平成22年9月18日付け公明新聞より転載)
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