平成22年6月24日
土地家屋調査士を応援
 
土地家屋調査士を応援/井上、漆原氏 祝賀会であいさつ

 
 公明党の井上義久幹事長と漆原良夫・土地家屋調査士制度の改革・振興議員懇話会長(国会対策委員長)は23日、都内で日本土地家屋調査士会連合会(松岡直武会長)主催の祝賀会に出席し、あいさつした。
 富田茂之、竹内譲の両衆院議員も出席した。
 井上幹事長は「国民にとって土地家屋は基本の財産だ」と強調し、今後も同調査士制度を取り巻く環境整備に全力を尽くす考えを表明した。
 また
漆原氏も、裁判外紛争解決(ADR)の整備や筆界特定制度の創設に尽力してきたことに触れ、「皆さんの仕事がしやすいよう取り組んでいく」と述べた。

(平成22年6月24日付け公明新聞より転載)