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平成22年6月1日 |
【首相の責任を追及】 |
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首相の責任を追及/石川県で漆原、荒木氏 |
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公明党の漆原良夫国会対策委員長は30日、石川県金沢、小松、白山、七尾の各市で開かれた党石川県本部(庄源一代表=県議)主催の時局講演会に、荒木きよひろ参院議員(参院選予定候補=比例区)とともに出席し、参院選勝利へ絶大な支援を呼び掛けた。
この中で漆原氏は普天間飛行場移設問題で、日米間の信頼を損ね沖縄県民の心をもてあそんだ鳩山由紀夫首相の責任は重いとし、「罷免されるべきは(社民党の)福島党首ではなく、鳩山首相だ」と力説。郵政見直し法案などを数を頼んで押し通す与党の国会運営にも触れ「政治に国民の声を届けるには、参院選で民主党を過半数割れさせる以外にない」と訴えた。 荒木氏はスクールサポート隊支援など子どもの安全を守る実績を報告し「地域の安全安心を推進し命を守る政治の実現に死力を尽くす」と決意を述べた。 |
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(平成22年5月31日付け公明新聞より転載)
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