平成22年5月21日
公明が政治を変える
 
公明が政治を変える 漆原、長沢氏

 
 公明党の漆原良夫国会対策委員長は19日、千葉県浦安市で開かれた党市川総支部(秋葉要総支部長=浦安市議)主催の時局講演会に、長沢ひろあき政務調査会副会長(参院選予定候補=比例区)とともに出席し、参院選勝利へ絶大な支援を訴えた。
 
漆原氏は、米軍普天間飛行場の移設問題について「移設先を決めることができないなら首相自ら責任を取り、辞任する必要がある」と力説した。
 長沢氏は、「政治とカネ」の問題を抱える民主党は庶民の痛みや苦しみに共感することができないと指摘。その上で、「庶民の生活から遠く離れた今の政治を変えることができるのは、地域に最も密着した公明党だけだ」と強調した。

(平成22年5月20日付け公明新聞より転載)