平成22年3月17日
土地利用 制度発展に尽力
 
土地利用 制度発展に尽力/全調政連会合で山口代表

 
 公明党の山口那津男代表は15日、都内で開かれた全国土地家屋調査士政治連盟(全調政連、待野貞雄会長)の会合に出席し、あいさつした。
 山口代表は、立体的な土地利用や、その土地の品質までもが問われる時代に入ったとし、「制度のインフラ(基盤整備)は重要な国家の課題。継続的な制度のもとで縦割りの議論を排し、制度の発展のために頑張っていく」と強調した。
 この会合には、公明党から
漆原良夫国会対策委員長をはじめ、白浜一良副代表、斉藤鉄夫政務調査会長ら衆参国会議員が出席した。

(平成22年3月16日付け公明新聞より転載)