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平成22年3月7日 |
【航路維持に支援を】 |
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航路維持に支援を/党部会 海員組合から要望聞く |
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公明党国土交通部会の高木陽介顧問、竹内譲部会長の両衆院議員らは4日、衆院第1議員会館で、全日本海員組合(JSU、藤澤洋二組合長)から、海上インフラ(基盤)整備などに関する政策要望を受けた【写真】。これには、公明党の草川昭三副代表、漆原良夫国会対策委員長も同席した。
席上、JSUの大内教正組合長代行は、民主党が推進する高速道路料金の無料化について、「海上インフラが壊滅的な打撃を受ける」と懸念を表明し、(1)フェリー・旅客船・内航海運産業に関する政策の実施(2)四国と本州を結ぶ宇高航路(宇野港―高松港)の存続支援――などを要望した。
竹内氏らは、政策実現に向け「全力で取り組む」などと応じた。 |
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(平成22年3月5日付け公明新聞より転載)
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