平成22年2月23日
政規法改正、今国会で
参加者の皆さんにご挨拶

政規法改正、今国会で/新潟・新発田市で漆原氏強調

 
 公明党の漆原良夫国会対策委員長は20日、新潟県新発田市で開かれた党新発田北支部(渡辺喜夫支部長=市議)と新発田南支部(高橋幸子支部長=同)の合同支部会で国会報告し、同市と聖籠町で活動するメンバーと質疑応答を行った。
 この中で漆原氏は“政治とカネ”の問題に触れ、公明党が再発防止策として、秘書への監督責任を怠った政治家の公民権(選挙権や被選挙権)を停止する政治資金規正法改正案を提出していることを強調。「この改正をやらなければ政治資金規正法は“ザル法”になってしまう。ぜひとも、この通常国会で成立させたい」と訴えた。

(平成22年2月21日付け公明新聞より転載)