平成21年7月1日
社労士会であいさつ
 
雇用、年金解決に期待/井上、漆原氏 社労士会であいさつ

 
 公明党の井上義久副代表(社会保険労務士議員懇話会会長)と漆原良夫国会対策委員長(同副会長)は29日、都内で開かれた全国社会保険労務士会連合会(社労士会、金田修会長)と同政治連盟(堀谷義明会長)の会合に出席し、あいさつした。
 井上副代表は、「年金、雇用などの課題解決に際しては、社会保険労務士の役割は大きい」と力説。また、漆原国対委員長は、「ADR(裁判外紛争処理)や雇用を守る雇用調整助成金の申請など、皆さんの尽力で多くの国民が助かっている」と強調し、社会保険労務士のさらなる活躍に期待を寄せた。

(平成21年6月30日付け公明新聞より転載)