平成20年11月17日
【党首討論応じぬ民主】
 
党首討論応じぬ民主/“代わりに党首会談”など 言い分に全く理がない/漆原国対委員長

 
 公明党の漆原良夫国会対策委員長は14日、国会内で開かれた党代議士会で、麻生太郎首相と民主党の小沢一郎代表による党首討論の開催に応じようとしない民主党の対応を厳しく批判した。党首討論は今臨時国会で一度も開催されていない。
 席上、漆原国対委員長は、民主党の山岡賢次国対委員長が同日、自民党の大島理森国対委員長に対し、与党が求めていた19日の党首討論開催に否定的な考えを示し、党首討論の代わりに首相と野党各党党首による公開の個別党首会談の開催を提案したことを報告。
 その上で「党首討論という、お互いに意見を述べる場を作っている。今は金融関係の大きな問題があり、(両党首が)しっかり国民に分かるように議論することは大事なことだ」と指摘。「民主党の言い分には全く理がない。結局、やりたくないのだろう」と糾弾し、引き続き党首討論の開催を強く求めていく考えを示した。

(平成20年11月15日付け公明新聞より転載)