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平成20年11月5日 |
【長野で街頭演説会】 |
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政治の安定で経済再生/中小企業、雇用守る |
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公明党の漆原良夫国会対策委員長(同=比例北陸信越ブロック)は2日、長野県上田、東御、長野各市で街頭演説した。漆原氏は定額給付金について「公明党が『家計を直接支援すべきだ』と訴え実現した」と力説。給付金方式によって納税していない人にも支給されることを説明した上で、高齢者や子どもに上乗せ支給するのも検討課題と述べた。 また民主党の小沢代表が“衆院解散が一番の景気対策”と主張していることを「党利党略、政局優先」と糾弾。民主党が党首討論に応じないことにも触れ、「首相としてどちらがふさわしいか国民の前で議論してもらうことが必要だ」と訴えた。
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(平成20年11月3日付け公明新聞より転載)
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