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平成20年10月28日 |
【公明党の実現力に「ありがとう」の声】 |
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公明党の実現力に「ありがとう」の声/改正被災者支援法/支援金があるから再建進められた/新潟・柏崎市/中沢満幸氏 |
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去年の新潟県中越沖地震で両親の住む実家が大規模半壊の被害を受け、取り壊しました。地盤も使い物になりません。そんな中、私が転勤で今年4月から柏崎市に住むことになり、両親とともに土地を買い、家を建てることにしました。 本当に助かっているのが改正被災者支援法の支援金です。支援金を、家を建てる費用に回せるからです。支援金があるからこそ、再建を進めることができました。私たちが「困っている」と声を出せばすぐ動いてくれる、庶民目線の公明党が与党にいたからこそ、改正が実現したと思います。 ◇
地震などの災害で被害を受けた世帯を救済する被災者生活再建支援法。改正前は“使いにくい”と指摘されてきた。公明党の漆原良夫国会対策委員長(衆院選予定候補=比例北陸信越ブロック)は「困っている皆さまのために一日も早く改正するのが国会の責務」と野党を説得。公明党案がすべて盛り込まれ、昨年11月に改正が実現した。 主な内容は(1)使途を限定せず一定額を支給する渡し切り方式に(住宅本体の建設に使える)(2)支援金支給の年齢・年収要件を撤廃(3)昨年3月以降の特定4災害(能登半島地震・新潟県中越沖地震等)に適用――の3点。使い勝手が良くなった。
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(平成20年10月26日付け公明新聞より転載)
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