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平成20年月日 |
【公明党らしさを発揮】 |
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公明党らしさを発揮/上田、漆原両氏 改革の断行訴える/横浜市で国政報告会 |
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公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)は16日夜、横浜市旭区で「上田いさむ国政報告会」を開催した。これには上田氏とともに、漆原良夫国会対策委員長が出席した。 上田氏は、原油や穀物の価格高騰などで先行きが不透明になっていることを挙げ、「こういう時だからこそ、政治がしっかりと機能し、必要な政策は実行していくことが何よりも求められている」と主張。その上で、「公明党は責任を持って全力で改革を実行していく」と決意を述べた。
漆原国対委員長は「先の通常国会でも公明党らしいたくさんの実績を残すことができた」と強調。クラスター弾の全面禁止や、学校耐震化推進のため、耐震補強事業への国の補助率を2分の1から3分の2に引き上げたことなどを紹介した。次の臨時国会では、「消費者庁設置などにしっかり取り組む」と語った。
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(平成20年月日付け公明新聞より転載)
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