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平成20年3月18日 |
【党福井支部が会合】 |
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庶民感覚で政治リード/漆原国対委員長政治資金の透明化など強調/党福井支部が会合 |
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公明党の漆原良夫国会対策委員長は16日、党福井県本部福井支部(下畑健二支部長=福井市議)の支部会に出席し、あいさつした。
漆原国対委員長は2月6日に成立した補正予算について、「災害対策、福祉灯油、中国残留孤児の支援など、困っている人を助ける予算であり、公明党の主張が数多く入っている」とした上で、補正予算に反対した民主党を「生活第一と言いながら、結局は党利党略だ」と批判した。また、国土交通省の税金ムダ遣い問題について、「今後、冬柴鉄三国交相(公明党)を中心に道路関係公益法人の半減など、改革を進めていく」と力説した。 さらに、公明党が福田政権下で薬害肝炎問題や政治資金の透明化などに尽力してきたことを挙げ、「公明党は福田政権を庶民感覚でリードしてきた。今後もそれは変わらない」と語った。
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(平成20年3月17日付け公明新聞より転載)
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