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平成20年1月18日 |
【審議方法 与野党で協議へ】 |
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予算関連法案 年度内に結論を/審議方法 与野党で協議へ/与野党国対委員長会談 |
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自民、公明の与党両党と民主、共産、社民、国民新の野党各党は16日、国会内で国会対策委員長会談を開き、18日召集の通常国会における法案対応について協議した。公明党から漆原良夫国対委員長、石田祝稔国対副委員長が出席した。 この中で与党側は、2007年度補正予算案、08年度予算案とそれぞれの関連法案の骨子を野党側に提示。審議の促進を求めるとともに、「ぜひ年度内に結論を出していただきたい」と述べ、野党側に協力を要請した。 野党側は「税法において、賛成できるものと反対できるものと分離して議論してほしい」との考えを示した上で、民主党が審議の方法などについて、実務者で話し合いをと提案。与党側は「現場(法案を審議する委員会)の筆頭(理事)間で話し合いをしたい」と応じた。
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(平成20年1月17日付け公明新聞より転載)
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