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平成19年12月24日 |
【補給法案 今国会成立に全力】 |
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補給法案 今国会成立に全力/漆原国対委員長 公明の存在感を強調/党東京・世田谷総支部大会 |
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公明党の漆原良夫国会対策委員長は20日夜、東京・世田谷区で開かれた党東京都本部世田谷総支部(総支部長=中島義雄都議)の大会に出席し、国政報告を行った。
この中で、漆原国対委員長は、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の中で、政治資金規正法改正案の衆院通過など公明党が与野党の橋渡し役を果たし、存在感を発揮していることを力説。「(政規法の改正は)公明党が本気になったから自民党も応じた。公明党は物分かりが悪いと言われても、やるべきことはやる」と強調した。 参院で審議中の補給支援特別措置法案については、再延長した臨時国会での成立に全力を尽くす考えを示した。
また、漆原国対委員長は、参加者の質問に答え、がん対策や青年雇用対策などについて説明した。
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(平成19年12月21日付け公明新聞より転載)
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