平成19年10月18日
【言うべきこと言う公明に】
 
”言うべきこと言う公明に”/長野の空白区で訪問対話

 
 公明党の漆原国会対策委員長は13日、公明議員空白区である長野県の信州新町、小布施町、高山村で党員・支持者宅を訪問、党勢拡大への尽力に深く感謝するとともに、さまざまな要望を聞いた。
 山間地の信州新町で案内に立ったのは、5年前から公明新聞日曜版の贈呈運動を続けている党員の北沢和儀さん。初めに党支部長の北原弥寿則さん宅を訪問。北原さんは「連立与党の自民党に対し”言うべきことは言う”公明党であってほしい」と”注文”。夫人で党員の美恵子さんは「高齢の人たちも安心して生活できるようにお願いします」と望んだ。
 漆原氏は、公明党主導で高齢者医療の負担増凍結や政治資金のすべての支出(人件費を除く)について領収書全額公開などで合意したことを説明し「しっかり自民党を引っ張っていく」と約束した。

(平成19年10月16日付け公明新聞より転載)