平成19年9月5日
【「情けない。辞任は当然」】
 
「情けない。辞任は当然」/閣僚任命の際 政治資金の調査十分に/漆原国対委員長

 
 公明党の漆原良夫国会対策委員長は3日午前、国会内で記者団の質問に答え、遠藤武彦農林水産相の辞任について大要、次のような見解を述べた。
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 一、(農水相辞任について)経緯からして、当然だと思う。(遠藤氏が組合長を務める共済組合が)不正受給をしたという事実と、3年前に(会計検査院から指摘された事実を)知っていて、放置したことだけで責任を追及されることは当然だ。(閣僚任命の際の「政治とカネ」に関する)調査が不十分だとしか言いようがない。今後、しっかり調査してもらいたい。
 一、(改造内閣発足後1週間で閣僚が交代する事態について)本当に情けないの一言だ。しっかりしてもらいたいという気持ちでいっぱいだ。
 ただ、安倍晋三首相自身が、問題がある人は(内閣から)去ってもらう、とおっしゃっていたから、そういう意味では、安倍首相の決断は早かった。早く処理、決着がついたことは良かったと思う。

(平成19年9月4日付け公明新聞より転載)