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平成19年5月12日 |
【「党首討論」開催へ】 |
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「党首討論」開催へ/衆院予算委の集中審議も/与野党が確認 |
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自民、公明の与党両党と、民主、共産、社民、国民新の野党4党の国会対策委員長らは9日午後、国会内で会談し、衆参両院の国家基本政策委員会の合同審査会(党首討論)を今国会で開催することを確認した。公明党から漆原良夫国対委員長が出席した。 党首討論の開催日程については、首相が衆参両院の本会議、予算委員会または重要広範囲議案審査の委員会に出席する週には実施しないなどとする、合同審査会の運営ルールを踏まえ、両院合同幹事会で協議することを申し合わせた。 また、会談では、衆院予算委員会で集中審議を行うことも決めた。日程とテーマについては、同委理事会で協議する。 その上で、与党側は、(1)各委員会での副大臣の活用(2)各委員会の定例日以外の予備日の活用(3)各委員会における17時以降の審議(4)本会議、各委員会での質問通告ルールの順守――の4項目を要望した。
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(平成19年5月10日付け公明新聞より転載)
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