平成19年2月27日
【新潟市で街頭演説会】
新潟市で街頭演説
 
未来に責任持つ公明/民主の年金案は一貫せず/新潟市で神崎常任顧問
     ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 公明党の神崎武法常任顧問は24日、新潟市で街頭演説し、漆原良夫国会対策委員長、志田くにお県議(県議選予定候補)とともに統一地方選勝利へ公明党支援を呼び掛けた。
 神崎常任顧問は、公明党が連立政権参加以降、高齢社会で持続可能な年金などの社会保障改革、児童手当や奨学金の拡充、駅のバリアフリー(障壁なし)化などを進めていることを述べ「公明党は日本の課題に責任を持って取り組んできた。今後も未来の日本に責任を持つ党として頑張っていく」と力説した。さらに年金改革についての民主党の姿勢に言及。「3年前の参院選では『財源として消費税を引き上げる』と言ったのに今は『消費税も保険料も上げない』と言っている。年金という国家の骨格の政策が3年間で大きく変わり、一貫していない」と批判した。
 志田県議は「『住んで良かった』と言える新潟をつくっていく」と必勝の決意を述べた。
(平成19年2月25日付け公明新聞より転載)