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平成18年12月19日 |
【党石川県本部大会】 |
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政治決戦を断固勝利/漆原国対委員長が強調/公明が談合防止を主導/党石川県大会 |
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公明党石川県本部(庄源一代表=県議)の大会が17日、金沢市で開催された。これには漆原良夫国会対策委員長のほか、同県本部顧問の荒木清寛、魚住裕一郎(参院選予定候補=比例区)両参院議員が出席し、あいさつした。
漆原氏は、福島、和歌山、宮崎各県の官製談合の摘発について、「公明党が談合防止への法整備を一貫して主導してきたことが機縁になっている」と述べ、2002年7月に成立した官製談合防止法が、党独自の談合防止法案を骨格としていることを強調。「今後も庶民の観点から政治を推し進める」と力説した。 荒木氏は「来年の政治決戦は剣が峰の戦い」と強調。魚住氏は「勝利のために死力を尽くして戦う」と政治決戦勝利への決意を述べた。 また、庄源県代表、谷内律夫県副幹事長(県議選予定候補)が力強く決意を表明した。 このほか、谷本正憲県知事、山出保・金沢市長、自民党県連の馳浩会長らが来賓として出席し、あいさつした。
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(平成18年12月18日付け公明新聞より転載)
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