平成18年11月30日
【党香川県本部が会合】
 
教基法案など成立めざす/漆原、山本ひろし氏 政治決戦の勝利訴える/党香川県本部が会合
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 公明党香川県本部(都築信行代表=県議)主催の政経文化パーティーが24日夜、高松市内で開かれ、党本部から漆原良夫国会対策委員長(衆院議員)があいさつした。これには石田祝稔厚生労働副大臣(衆院議員、四国方面議長)、谷合正明参院議員、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)のほか、来賓として真鍋武紀知事らが出席した。
 石田四国方面議長が統一地方選に挑む予定候補を紹介した後、あいさつに立った山本氏は、「来年の政治決戦に向け、公明党の勝利をめざして全力で戦い抜く」と力強く決意を披歴した。
 漆原国対委員長は、教育基本法案や貸金業法改正案、官製談合防止法改正案など重要法案の臨時国会での成立に全力を挙げる考えを示すとともに、「公明党は太田新代表のもと、立党精神を再確認し、来年の統一選、参院選の大勝利をめざす」と述べ、力強い支援を訴えた。
(平成18年11月25日付け公明新聞より転載)