平成18年10月12日
【北朝鮮問題で対応を協議】
 
国連決議早期採択を/経済制裁の強化を求める/与党
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 自民、公明の与党両党は10日午後、国会内で北朝鮮核実験問題対策本部(本部長=中川秀直自民党幹事長、本部長代理=北側一雄公明党幹事長)の会合を開き、北朝鮮の核実験実施発表への対応について協議した。
 会合には、公明党から北側幹事長のほか、草川昭三副代表、漆原良夫国会対策委員長、斉藤鉄夫政務調査会長、木庭健太郎参院幹事長、山口那津男政調会長代理、荒木清寛参院国対委員長が出席した。
(平成18年10月11日付け公明新聞より転載)


「北」で党対策本部が初会合
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 公明党は10日午前、北朝鮮が核実験の実施を表明したことを受けて9日に設置した党北朝鮮核実験対策本部(本部長=北側一雄幹事長)の初会合を国会内で開き、今後の対応を協議した。
 同対策本部のメンバーは次の通り。
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▽本部長=北側一雄
▽副本部長=草川昭三、東順治、漆原良夫、斉藤鉄夫、木庭健太郎
▽事務局長=山口那津男
▽委員=高木陽介、佐藤茂樹、赤松正雄、丸谷佳織、遠藤乙彦、高野博師、荒木清寛、谷合正明
(平成18年10月11日付け公明新聞より転載)