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平成18年7月7日
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長勢副長官に署名を提出する皆さんと漆原良夫 |
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トンネルじん肺根絶へ署名提出!
6日、全国トンネルじん肺根絶訴訟原告団(船山友衛団長)と全国トンネルじん肺根絶訴訟原告団家族会(山崎真智子会長)は、小泉純一郎内閣総理大臣へ「じん肺根絶」の賛同署名を、長勢甚遠内閣官房副長官に提出しました。私も常日頃から皆さんと活動させて頂いており、一緒に参加させて頂きました。
今回の賛同署名は、「トンネルじん肺という悲惨な職業病の苦しみは私たちを最後にして欲しい」との切実な思いで、下記の3点について賛同を求めてきました。
@トンネル建設工事において、粉じん測定を義務付けること
A労働者が粉じんにさらされる時間を短縮・規制をすること
Bじん肺に罹患したトンネル労働者に対する補償基金制度を創設すること
結果として、本日までに衆参両院国会議員の334名の賛同をいただきました。今後とも、「じん肺根絶」に向け、私も皆さんと共に一生懸命に努力させて頂きます。
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