平成18年6月23日

国民から頼られる司法めざす

国民から頼られる司法めざす/太田、漆原氏があいさつ
 公明党の太田昭宏幹事長代行と漆原良夫幹事長代理(いずれも衆院議員)は19日、都内で開かれた日本土地家屋調査士会連合会(松岡直武会長)の総会後の懇親会に出席し、あいさつした。これには、公明党の多数の衆参国会議員も出席した。
 太田、漆原両氏は、「国民のみなさんから頼られる司法制度改革を行っていきたい」と述べるとともに、土地の境界をめぐる民事紛争に、外部専門家が実地調査を行うことで、裁判せずに解決する「筆界特定制度」が順調に運用されていることなどを評価した。
(平成18年6月20日付け公明新聞より転載)