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平成18年5月25日
実効性ある人権救済制度を
実効性ある人権救済制度を/集会で漆原氏 |
公明党の漆原良夫衆院議員は22日、東京・千代田区の憲政記念館で開かれた「部落解放・人権政策確立要求第1次中央集会」に出席し、あいさつした。
漆原氏は、国内の人権侵害の問題を放置してはならないと強調した上で、「実効性のある人権救済制度をつくることは政治家としての役目」と力説。 人権侵害救済法案について、「みんなが納得できる制度をまず立ち上げていきたい」と述べ、同法案提出に向けて、超党派による幅広い議論が必要との考えを示した。
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(平成18年5月23日付け公明新聞より転載)
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