平成18年5月21日

富山の合同支部会に出席

分会1増の達成を!/漆原氏が出席 購読推進へ合同支部会/党富山県本部
 全支部が分会1増を達成しよう――。県内の全議員が公明新聞の実配目標を達成した公明党富山県本部では13日夜、富山市の党10支部が合同支部会を力強く開催し、さらなる購読推進を誓い合った。これには党北陸・信越方面議長の漆原良夫衆院議員が島田一県代表(県議)とともに出席し、参加者を激励し、全支部の奮闘に期待を寄せた。
 同市は昨年4月に合併し、全市域の支部が一堂に会す合同支部会は初めて。会合では、第9支部の平田美和子さんが理髪や読み聞かせのボランティアと公明新聞の切り抜きを活用した地域友好の活動、第1支部の堀岡宏太郎さんが地域貢献の清掃活動にそれぞれ取り組む様子を紹介した。
 また吉田勉県幹事長(富山市議)は、全議員が実配目標を達成した取り組みを紹介し、「この勢いで全支部が分会1増の目標に向かって前進を」と呼び掛けた。
 漆原氏は、大詰めを迎えている重要法案の審議について説明した後、参加者と活発に質疑応答。この中で公明党が国家公務員の天下り問題や医療制度改革などに全力で取り組んでいることを強調した。
(平成18年5月19日付け公明新聞より転載)