平成15年2月26日

  衆議院予算委員会にて質問
 
名古屋刑務所内暴行死亡事件の徹底検証を!
(衆議院予算委員会にて質問)

 21日の衆議院予算委員会にて、2001年12月に名古屋刑務所で刑務官の暴行により受刑者が死亡した事件についての質疑が行われました。私は公明党を代表して質問いたしました。
 名古屋刑務所は上記の事件について虚偽の報告書を作成し闇に葬ろうとしたことに、私は驚きと怒りで一杯です。受刑者と刑務官という圧倒的な力関係と、刑務所という密閉された社会で、一体何が行われているのか徹底的に検証すべきであると思います。
 これに対し森山法務大臣は「行刑運営に関する調査委員会」を設置し、刑務官の人権教育等をふくめた行刑のあり方全体を見直す議論を始めたとの答弁と、「今後は原因の徹底解明、抜本的な再発防止策を検討、策定し、国民の信頼を取り戻したい」と述べました。
 さらに私は、虚偽報告について誰がどのように関与したかについて、また刑務所の管理体制がどのように機能しているのかについても、徹底した事実の解明をするよう強く求めました。