(vol.1)平成24年7月3日 


国民不在の政治に歯止めを
   
 皆様、こんにちわ!漆原良夫です!

この度はメールマガジンにご登録して頂き、誠にありがとうございます。このメルマガを通し、皆様に国政の近況や、所感などをお届けできればと思っております。

公明党・国会対策委員長として、国会会期中、なかなか皆様のもとへ伺えないことが、心苦しい限りです。しかしその分、大事な課題のひとつひとつに、公明党として団結をし取り組むため、全力を尽くしてまいりたい。そう決意しています。

『社会保障と税の一体改革』へ、
協議によって公明党の主張を大きく盛り込み、合意をとりつけました。
増税先行の政府案に対し、社会保障の全体像を示すこと、『防災・減災ニューディール』を視野にいれた具体的な景気・経済対策、さらに低所得者対策など、国民の視点に立った制度設計の骨格ができました。

一方で、多くの造反者をだし、党内統制もとれずに、右往左往するばかりの民主党の体たらくは、目に余るものがあります。
『合意を結んだ上で追撃の手を緩めるな』と山口代表が言っているように、私自身が先頭に立ち、国民不在の政治に歯止めをかけるべく闘って参ります!