平成13年6月21日 (No.24)


公明党のテレビCMが好評放映中
 
公明党のテレビCMが好評放映中! (公明党ホームページからご覧になれます)

6月9日より、首都圏で公明党のテレビCMがオンエアされています。
 (全国各地へは6月下旬から順次放映予定です)
 各政党のCMが花盛りですが、従来の政党CMをうち破るものとの評価も頂いて、公明党のイメージアップに貢献しています。


《パターン@》 「不正を正す編」
 料亭の一部屋で、悪代官と悪商人の取引現場、突然ふすまが開いて、神崎代表が登場し「そうは、いかんざき!」とビシッと一喝。

《パターンA》 「改革編」
 改革をつぶしてやろうとの役人の密談現場。突然ふすまが開いて、神崎代表が登場し「そうは、いかんざき!」とビシッと一喝。

《パターンB》 「雇用編」
 浪人中の武士宅、借金のカタに武士の大切な刀を持っていこうとする借金取り。「どうせ働き口なんかありゃしねー」の捨てぜりふに、突然押し入れから、神崎代表が登場し「そうは、いかんざき!」とビシッと一喝。


実は神崎代表は、県立千葉高校時代は演劇部だったそうで、撮影監督も「素晴らしい!」を連発。予定よりも短時間で撮影が終了しました。

 この「そうは、いかんざき!」、ちょっと脱力ギャグっぽいですがこれが、なかなか印象に残るとの意見が多く、「小学生に流行のきざし」(産経新聞6月21日付)との報道もあります。

 社会に大衆の中に存在する不条理を、時代劇というシチュエーションで表現していますが、そのベースには公明党が守り続けてきた基本理念や雇用創出、改革断行の熱意を表現しています。
 皆さんのご意見も、是非お聞かせ下さい。