十日町市で雪氷シンポジウム開催
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2月12日、豪雪地で知られる新潟県十日町市のクロス10において、「自然エネルギー・雪氷シンポジウム」が開催されました。
(主催:雪氷エネルギーを推進する新潟県民の会、会長 加藤しゅういち 参議院議員)
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この会は、第52回十日町雪まつり協賛事業としても行われ、地元の本田欣二郎十日町市長はじめ、各界から多数のご来賓が出席されて、盛況な会合となりました。
私も主催者側の一員としてお手伝いをさせて頂きながら、様々勉強をさせていただきました。
会では、本田欣二郎十日町市長のあいさつ、加藤しゅういち参議院議員の基調講演の後、地元パネリスト4名と加藤さんのコーディネートでのパネルディスカッションが活発に行われました。
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豪雪地帯である故に、これまでは雪の苦労を半ばあきらめていましたが、「この雪を何かに利用できないか、さらにエネルギーとして活用できたらどんなに素晴らしいか」との発想を抱き、これらのパネラーの方々は努力・研究され、その結果としてその夢の一部を実現されています。
まさしく、「耐雪・克雪」から「利雪」への挑戦をしている方々の姿を見て、雪国の未来に明るい夢を持たせてくれるものと、本当に感動させていただきました。
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さらに、自然エネルギー利用が地球規模で求められているこの時に、エコファイター・加藤しゅういちさんの活躍に大きな期待が寄せられていることもあらためて実感させていただきました。
私も、国会議員として、これらの方々の努力を生かせるように、さらに「雪氷エネルギー」署名で集まった多くの皆様の声を、一刻も早く実現できるように、全力で頑張ってまいります。
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尚、当日夕刻には、自然エネルギーの推進を進めるための「日本自然エネルギー推進協議会(仮称)の設立準備会」の会合も行われ、各界より有志が集まり、今後活発な活動を行っていく等の内容が検討されました。
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